4月 8
緑の黒髪
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もともと緑は色のなまえではありませんでしたから、この表現はべつに変ではないのです。
「芽出る」が語源らしく「みどり」というのはおそらく、ピチピチの状態。自然界なら木々や草が青々と茂る様子を言ったのだろうと想像できると思います。
みどりは生物の活き活きとした生命感です。
生まれたばかりの若々しい様子、それらを形容する言葉だったのです。
「みどりご」という言葉があると思います。
みどりごは漢字では嬰児とあてますが、この「みどり」もやはり生命感、生まれたばかりの若々しさからきています。

4月 8
芸術作品に隠された黄金比
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古代ギリシア以来「神の比」とまで呼ばれた黄金比。
人間にとって最も安定し、美しい比率とされ、建築や美術的要素の一つとされています。
縦横2辺の長さの比が黄金比になっている長方形は、どんな長方形よりも美しく見えるといいます。

黄金比はヨーロッパでは古くから最も美しい長方形として親しまれてきた。
ルーブル美術館に所蔵のミロのビーナス、パリの凱旋門、ギリシャの遺跡パルテノン神殿、ピラミッド、富嶽三十六景、ニューヨークの国連ビル、またモーツァルトのソナタやベートーヴェンの交響曲第五番、さらにバルトーク、ドビュッシー、ストラディヴァリウスのバイオリンでこの「黄金比」が利用されています。
歴史上の芸術作品の中に存在する黄金比。
古今東西の芸術家は意識的に、もしくは無意識のうちに黄金比の比率を織り込んだのか。

その意図は誰も知ることはできない。